FC2ブログ

福岡市城南区鳥飼の寺田歯科医院の院長のブログ

福岡市城南区鳥飼で、父の代から50年間開業している地域で最も古い歯科医院「寺田歯科医院」院長が、 日々の出来事や歯に関すること、トライアスロンのことなどを書いているブログです。

休診のお知らせ

お盆休みのお知らせです。
8月11日(土)から15日(水)までお休みさせて頂きます。

休診中は在宅時であれば急患に限って診察致します。
何かお困りごとがあれば医院までご連絡下さい。

機械入れ替え

木曜日の午後の診療はお休みを頂いております。
平日の休みはワックス掛けなど、日頃出来ない事を行なっております。
今回は機械室のメンテナンスです。

長く使っていたコンプレッサーを新しい機械に交換致しました。
コンプレッサーは空気を圧縮する機械で、患者さんの口の中に風をかけたり、タービン(歯を削る器械)の動力源となります。他にも色々と使いこれがないと歯科治療ははじまりません。

いわば歯科の命の綱でして、この機械の調子が悪くなってきたので新しい機械に交換しました。
IMG_6911.jpg
父の代から長きに渡り寺田歯科を支えてきてくれた古いコンプレッサーです。お疲れ様

寺田歯科には機械室というのがありまして、そこにはコンプレッサー、バキューム(水や粉塵を吸う機械)などがあります。
IMG_6916.jpg
余りの暑さに扇風機を投入して作業をしておりました。

IMG_6935.jpg
新しいコンプレッサー。上に乗っているのはドライヤー(空気取り込み時の乾燥機)

患者さん方には変化はわからないと思いますが、私の気分が変わりました。
新しい機械で心機一転。新たな気持ちで診療を頑張ります。

ラジオ体操

朝7時前に外がざわつく・・・・
外を見ると子供たちが公園に集まっていました。

夏休みが始まり朝のラジオ体操の時間でした。
これから夏休みは朝のラジオ体操でうるさいのかな・・・?

と思ったのですが、なんとラジオ体操が始まると静かになりました。
IMG_6900.jpg
ラジオ体操第1続いて第2の体操の音声がかすかに聞こえました

みんな声も出さずに、静かに体操をしていました。聞こえるのは音量をしぼった「体操の音声」のみ
なるほど、近隣からの苦情が出ない様に静かに体操をしているのですね。

なんだか悲しい出来事です。
私は朝のセミの声とラジオ体操の音は我慢しますよ。

夏休みだからこその行事です。
声の出ていないラジオ体操は『静かに食べる蕎麦』みたいなもんです。

IMG_6908.jpg
出席の景品をもらって帰る子供たち

公園に向かう時と帰り道の時の方がみんな大きな声で喋って行くので賑やかだった
やっぱりラジオ体操はそれなりの音量でやるべきじゃないでしょうか


因みに、最近は朝カラスの声で目がさめる時があります。あいつら会話しています。
『カーカーカァ〜〜〜〜』
『カ、カ〜カ=カ=カ=カ〜〜〜』
『カァ^カァ^カ〜〜〜』

ってな感じで何を言っているのかはわかりませんが、朝まだ暗いうちから結構喋ってます。うるさ〜い
ラジオ体操を見習って静かにして欲しいです

探偵ナイトスクープ・・・新情報

以前にも書きましたが、『お父さんのパジャマの匂いを残したい』がいよいよの登場です。
7月7日(土)の土曜日の深夜0時35分からです。

夜遅いので、録画をしてから見るのもいいかも・・・
サッカーで遅くまで起きていても大丈夫な体質になった方はそのまま見て下さい。

フッ素

歯科校医をやっている別府幼稚園でフッ素の講演を行いました。
講演といいますか、幼稚園で実施しているフッ素洗口の説明会ですね。
IMG_6525.jpg
フッ素熱弁中

毎年の歯科検診のあとにお迎えに来られたご父兄の方を対象に行いました。皆さん熱心に聞いて下さいましてよかったのですが、意外と人数が少なくて(対象人数の1/3ぐらい)その点ではちょっとガッカリでした
IMG_6512.jpg

こちらの幼稚園ではフッ素洗口を以前より試みておりまして、昼食後に歯を磨いてフッ素洗口をしております。
「うがいが上手にできない子」や「フッ素洗口に疑問を持たれている(親御さんの)子」は水だけでのうがいを行なっております。

フッ素には3つの働きがあります。
1、歯を強くする働きがあります(耐酸性)
2、初期のむし歯を治す(再石灰化)
3、むし歯菌の抑制をする(抗菌作用)
因みにフッ素は骨も強くなります。(骨粗鬆症の薬にはフッ素の錠剤があります)


フッ素は自然界に存在する微量元素でありまして、以前は子供の成長期(未成熟な歯)に必要で、成人(成熟した永久歯)になるとそこまで必要ないという考えがありました。

現在ではフッ素は生涯摂取すべきであり自然界に含まれる食品やフッ素入り歯磨きペーストでは不十分という事で厚労省は世界基準のWHOの方針に基づき、昨年よりフッ素入り歯磨きペーストのフッ素濃度を高くする(成人向き製品のみ)様に各メーカーに指導しました。    
これは異例な事だと思います。
それ位に日本のフッ素不足が問題なのだと思います。
フッ素
食品に含まれるフッ素の量

フッ素の応用(取り込み方)には日本に於いては大きく3種類あります。
1、歯医者さんで高濃度のフッ素を塗ってもらう
2、フッ素の洗口をする(自宅で毎日行うのが主です)
3、フッ素入り歯磨きペーストで磨く

予防効果はそれぞれ
1、30〜40%
2、50〜80%
3、20〜30%
という結果なんですよ。

ん?歯医者さんで塗ってもらうよりも毎日洗口した方が効果が高いの?と思われる方もいらっしゃいますね。
例えるならば『夏バテ防止でうなぎを食べても毎日がそうめんでは栄養が付きません。毎日少なくても栄養のあるものを摂取するのがいい』のと同じです。
予防というのは毎日続ける事が大事なのです。

毎日栄養のあるものを頂き(これが毎日のフッ素洗口やフッ素入り歯磨きペースト)、たまに栄養ドリンクを摂取する(これが歯医者さんでのフッ素塗布)のが一番良いかと思われます。

お家でのフッ素入りペースト使用の効果も低いのですが、これは磨いた後の洗口のやり方が間違えていたり、今までの低い濃度の歯磨きペーストの結果だと思われます。

フッ素入り歯磨きペーストの正しい洗口の仕方は『30〜50ccぐらいの一口だけの水で洗って吐き出す』それ以上はうがいとしないのです。フッ素の成分が口の中に残る様にしないと効果が薄れてしまいます。

私は歯を磨いた後はしっかりとうがいしたいタイプなので、その後にフッ素洗口を行なっております。


FC2Ad