そして島田紳介が『来年はチーム作って出るぞ~』って東野幸治やら元プロレスラーの高田延彦にけしかけた。
来年宮古に出る!?ただでさえ人気の大会で抽選があって出場するだけでも大変なのに更に厳しくなるじゃないの~!どうしましょ・・・・・
で、今年の宮古島大会の写真がまだ未公開だったので公開します。
因に宮古島大会では『中央大学』って書いた黒のTシャツを来たはげ頭のおっさんがいたので声を掛けたら菊池弁護士だった。お互いにエールを送りました(この時の写真がないんだよね)
いざ宮古島へ

宮古島へは選手登録がある為に金曜日から仕事を休んでいかないといけません。ご迷惑を掛けました。

金曜日の午前便で宮古へ。その前に時間があったので飛行場で朝食とビール。幸せ・・・・

大会のスポンサーでもあるJALで行きました。頑張れJAL。

マッチこと近藤真彦もプライベートでエントリーしていた。那覇から宮古への飛行機は一緒であった。本当にマッチか?後ろ姿はみんな一緒か?

沖縄はシーサーが歓迎してくれる。

大会ゲート

ロングの大会は通常2日前に大会説明とウェルカムパーティーがある。エイサーで歓迎された。

開会式は参加している選手の国旗が捧げられる。(体育館の壁には日本の各県旗も)

ミス宮古のおねえさんたち

パーティーはこんな巨大なケーキもある。

現在、島田紳介の番組で宮古島生活をしているお笑いの『レギュラー』の二人が余興に来た。

大学の先輩で、宮古島トライアスロンにボクを引き込んだ砂川先輩。仕事もバリバリ出来るパワフルな人だ。

落語家の橘家園太郎。実は彼とは中学時代の塾での同級生だった。彼は今回、自転車で落車して骨折リタイア。
彼が落車した後にたまたま通過したので救援を要請したりしたのだが、彼とは気づかなかった。もし気づいていたらそのままリタイアしていたかもしれない。ゴール後彼だった事を知ってショックを受けた。

トライアスロンはスイム、バイク(自転車)、ランの順番で行われる。スタートは東急ホテルの前の砂浜。バイクもホテルからスタートする、そのバイクラックだ。

1500台の自転車が並ぶと圧巻である。トライアスロンは出場する選手の人数制限をしないといけないのがわかる。

マッチのバイク発見!!レースナンバー462だ。そんなに速そうじゃないな・・・・・

手前、スイムから上がってバイクに行く途中のラック。向こうがスイムスタートの海だ。

スイムスタート前

いよいよスタート。一斉に海に出る。スイムは3キロ。

海から上がったところ。おっ、マッチ発見!真ん中のおじさんは関係ありません。

このショットは凄い!応援団が撮影したのだが、ボクの写真はショボかった。
スイムはマッチとほぼ同時タイム。という事は着替えテントが一緒だった訳だ。マッチと言えばたのきんトリオ。
テント内ではマッチの「たのきん」を拝見する予定だったが、そんな余裕はなかった。

バイクに移るとあっという間にマッチを抜き去ったようだ。マッチに声掛けられなかったよ~(笑)

バイク(自転車)は155キロ

マッチ頑張れ~~!きつそう・・・・

私は余裕こいて記念撮影に応じておりました。

そして42.195キロのランへ

ランの後半の上り坂の木に下げられたメッセージ。

どこかのトライアスロンチームが下げているらしい。

この言葉、根性のない若者たち(特に衛生士だな)に見せてやりたい。

頑張ろう!(涙が出そうだ)

おっと、マッチの応援旗だ。

マッチ。この写真はカッコいいな。

菊池弁護士、マッチよりお先にゴール。タイムは12時間56分。

宮古島大会のゴールは何度しても感動だ。気持ちがいい。達成感もあるし自分自身が変われる感じがする。

ゴール後砂川先輩と知り合いの子。今年は二人に負けた・・・・

大会翌日の完走パーティー

パーティーを途中抜けて帰福のため飛行場へ。宮古島空港の売店。『差し歯!?』
スイム3キロ、バイク155キロ、ラン42.195キロの宮古島トライアスロン。
タイムはスイム1時間9分59。バイク6時間15分03。ラン5時間31分22
トータル12時間56分24秒で957位。
調子悪かった去年よりもタイムが落ちている。
う~ん、バイクは手元の時計では5時間45分。平均時速27キロオーバーだったけど、トランジットなどでかなり時間を使っている。もっと効率よくやらないといけない。
さっ、来年に向けて頑張ろう!!(えっ、やっぱりまた出るの!?)