福岡市城南区鳥飼の寺田歯科医院の院長のブログ

福岡市城南区鳥飼で、父の代から50年間開業している地域で最も古い歯科医院「寺田歯科医院」院長が、 日々の出来事や歯に関すること、トライアスロンのことなどを書いているブログです。

忙しい一日

8日(月曜日)から12日(金曜日)まで毎日(11日が祭日で中抜け)ある警備会社の社員研修に呼ばれて講演です。

13時から14時までの一時間なので診療を早めに終えて昼休みを潰しての出動です。講演内容は健康であり続ける為の口のケアについて、歯と全身の健康とのつながりを講演してきました。
昨年はサンスターからの依頼でも講演を行いました。手前味噌ですが結構受けたんですよ。

今日の警備員の研修は最初に号令がかかりました。
『気を付け』
『敬礼』
『休め』』
とまるで自衛隊時代の講義の始まりと同じで思わずこちらも敬礼。
反応してしまいました。

そして夜は訪問診療へ・・・
これが大問題でした。

某早良区の外科病院に入院している患者さんからの要請で行ったのですが、女院長に『勝手に来られては困る』と言われました。
要請した親族の方が『事務所に届け出ようとしたのですが、亡くなられた方の搬送で忙しくされていたので申し出しにくい状態でした。すみません』と平謝り。

院長曰く『訪問診療は数日前に届けて下さい。訪問時間は面会時間中ではなく、病院の診療時間中の17時半まで』ときついお言葉。
これまでに訪問診療は何度となく行ったのですが、こんな病院は初めてでした。

「こちらだって、患者さんの治療の合間に行っているからそうそう予定が立たないのに・・・」と思いながらも対応は親族の方に任せました。

治療が終ってから親族の方から病院の話を伺うとひどい。
高齢の入院患者さんは足の大腿部の骨にヒビが入っての入院。
入院してすぐに女院長から『あ~入院して寝たきりになりますね。寝たきりになると痴ホウが出ますよ』と最初から寝たきりにする計画の様な発言。

そして2ヶ月を過ぎるのにリハビリはまったくされず、それどころか病院のリハビリ室は札だけはかかっているけど、実際にはベットが3つ入っていて、患者さんを入院させている。
という事はリハビリなんぞする気はないという感じ。

『寝たきりにさせない様にするには、寝かせておかない事』というのが寝たきり防止の基本ですよね。
この病院は寝たきりに誘導させていた。

他にも親族に対して心ない発言をしたり、患者さんをつねる看護師がいたりと病院の体制にかなり問題がありそうでした。(つねる看護師の問題は人としての素性の問題ですかね)

現場を見てのひどい惨状に涙が出ました。
こんなのでいいのか?日本の医療の荒廃だと思う。
医療のあり方が問われる今、こんな医院が放置されているのは許せないですよね。患者さんを人と思わずの態度。

真面目にやっている病院、先生もいます。
その反面、診療に対する努力もせず、収益に対する努力だけをしているところも結構あるようです。

とても悲しい・・・そしてボクもそんな奴らと同じ職種として同類と思われるのがとっても嫌だ!!

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