福岡市城南区鳥飼の寺田歯科医院の院長のブログ

福岡市城南区鳥飼で、父の代から50年間開業している地域で最も古い歯科医院「寺田歯科医院」院長が、 日々の出来事や歯に関すること、トライアスロンのことなどを書いているブログです。

南極観測船「しらせ」

18.19日に海上自衛隊所属の南極観測船『しらせ』が箱崎埠頭に接岸して一般公開を行ったので、日曜日の午後海上自衛隊時代に同じく歯科医官をしていた山口先生と一緒にしらせを表敬訪問させて頂いた。
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元海上自衛隊隊員という事で一般公開とは違うルートで艦内に入れて頂いた。
案内された士官室で当直士官からしらせのビデオを見せて頂き医務室へ向かう
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士官室(士官室は食堂を兼用する)
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しらせには6人乗りだがエレベーターが付いていた。すごい・・・
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まずは歯科診療室から・・・・
ユニット(治療台)は一台、揺れる船用に様々な特別設計が施されている。
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揺れる時はユニットを固縛する
周辺機器の充実度は他の海上自衛隊の艦よりも凄い!
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小さな写真を撮るデンタル。これは当然必要だ。
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驚いた事に大きな写真を撮るパノラマレントゲン撮影機があった。もちろんデジタル対応。相当な値段はするな・・・・
以前は乗船する自衛隊員と観測隊隊員すべてに事前にパノラマ写真を歯科医院で撮って来てもらっていたらしいが、今はその必要がない。
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デジタル現像処理機。パソコンと連動している。
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オートクレーブ滅菌器はもちろんある
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タービンの自動洗浄機がある。寺田歯科にはあるが持ってない歯科医院の方が多いかも・・・・
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歯科診療スペースの全体。左には移動式口腔バキュームがある。これも寺田歯科ではご存知の大きな吸引機だが多くの歯科医院が持ってない。

手術室と通常の処置室が備えられていた。
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手術も出来る処置室。立派な無影灯付きだ。
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無影灯。通常のとは違って揺れで動かない
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こちらは更に高度な手術に対応する手術室。より無菌室になっている。

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全身麻酔の器械
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寺田歯科にあるのとは比べ物にならない電気メス。デカ~いくらするんじゃい!?
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内視鏡カメラ
他にもレントゲン装置、生命維持装置など立派な設備だらけだった。この船は文部科学省が造って海上自衛隊が運航している特殊な扱いの船で予算は文部科学省から出ているから沢山予算が出ているようだ。蓮舫さんに見つからないようにしないと・・・・(笑)

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艦の階段に驚いた。まるで客船のようなゆるい角度の階段だった。海上自衛隊の隊員だけじゃなくて一般の人(観測隊員)も乗せるからだろうか。
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通常の護衛艦のタイプの階段もあった。なつかしい。

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トイレがウォシュレットだった!!それも陶器。驚き!護衛艦は金属(真鍮)の便器だったのに・・・・

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散髪屋もある
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カットは趣味で腕のいい隊員が行う

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活動に欠かせない、スノーモービル。でかいな。
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南極の石。我が家にも小さな石がどこかに転がっている。

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南極観測員の居住区。海上自衛隊の幹部居住区と同じと思われる。(一般隊員はもっと狭いのよ)

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操舵室から見た艦首。凄く高い。
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艦長の椅子。艦長の椅子は赤いです。還暦とは関係ありません。

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とてもでかい船だった。この艦での南極航海は今年で二度目。無事の航海を祈ります。

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