福岡市城南区鳥飼の寺田歯科医院の院長のブログ

福岡市城南区鳥飼で、父の代から50年間開業している地域で最も古い歯科医院「寺田歯科医院」院長が、 日々の出来事や歯に関すること、トライアスロンのことなどを書いているブログです。

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夏の夜話のつづき

診療室で歯同士が話をしていたという恐い話しをアップしたら
質問がありました。

『意味がわからん』と・・・・
たしかに歯同士が話す事はないと思われますし、あれは口? 口に見立てた?
そしてあの歯の切れ込み(変形)は院長の仕業じゃないのか?
と・・・・

PICT0415.jpg 
実はこれ自然になった現象なんです。黒くもなってないしムシ歯ではない事はおわかり頂けると思います。
左側の歯の様に「くさび形」になっているので専門用語で『くさび状欠損』と言われてます。

『知覚過敏』って聞いた事ありませんか?
最近コマーシャルでもよく言われてます。

「ムシ歯でもないのに歯がしみる」のが知覚過敏
原因は古くは「歯磨きの仕方が悪い、粗悪な歯磨きペーストを使っている事で歯がすり減った」でしたが、最近は『歯ぎしり、くいしばり』が主な原因と言われてます。

歯ぎしりやくいしばりは食事をする時以外に上下の歯が接する事を言います。そして人の自然な行為です。
寝ている時や日常生活においても知らない内(無意識)にやってしまっています。

『自分はしてない!』という方もやってます。
音がしてないだけで、静かに歯ぎしりをする場合もあります。
くいしばりだと音はしませんしね。

で、上下の歯が接する事によって歯も微妙な横揺れを起こす訳です。
この微妙な横揺れは例えるならば地震です。
「地震でビルが揺れて外壁タイルが剥げ落ちてしまう」
『歯が揺れて歯を形成するエナメル質や象牙質が剥げ落ちてしまう』
こんな現象が起きる訳です。

本当に恐い話しでしょう?

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