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福岡市城南区鳥飼の寺田歯科医院の院長のブログ

福岡市城南区鳥飼で、父の代から50年間開業している地域で最も古い歯科医院「寺田歯科医院」院長が、 日々の出来事や歯に関すること、トライアスロンのことなどを書いているブログです。

笑顔の向こうに

「第16回モナコ国際映画祭」のコンペティション部門にノミネートされていた高杉真宙の主演映画「笑顔の向こうに」が最優秀作品賞を受賞した。
主演の高杉真宙が『洗練された美しい歯を作ると評価が高く、容姿も端麗で“王子”と呼ばれる若手歯科技工士役』で、ヒロインの安田聖愛が高杉扮するイケメン技工士の『幼なじみの新人歯科衛生士役』を演じるラブストーリーだが、歯科医療を支える人々(技工士、衛生士)を讃える作品でもある。

https://egao-mukou.jp/

以下記事より

高杉真宙は『歯科技工士という職業が沢山の人に伝わり、多くの人に観ていただけて、見た人々が自分の中で将来の職業の選択肢としてこの職業を選んでいただけたらいいなあと思います』

安田聖愛は『自分の姉が歯科衛生士なので、職業的には身近に感じていました。しかし今回撮影にあたり、実際に器具をつかってみると、歯科衛生士の資格を実際にはもっていない私は、人の口の中に器具を入れて扱うことは怖いと感じ、姉の凄さや歯科衛生士さんの大切さと必要さを痛感しました。色んな世代の方に観ていただき、歯を大事にしようと思う人が増えたらいいなあと思います』と、演じたことで歯科医療の大切さを実感したことを明かしました。

昨今の歯科医界は大変な事になってます。
収入減でやっていけない人が結構います・・・・その影響で技工士のなり手がいない。
歯科医師会に入らない・・・まとまらないと社会に対して言いたい事が言えません、そして社会奉仕も出来ません。

笑顔の向こうに
予告編

かつては3Kとも言われた歯科業界。3Kであっても誰かがやらないと世の中は困ります。
夜遅くまでやっている歯科医院もスタッフ編成が大変だと思います。
収入アップの為にハッパをかける経営者(歯科医じゃない経営者の方がエグいかも・・・・)

いずれにせよ、スタッフが育たないとこの業界が成り立ちません。
技工士さんは2000年の時は全国で卒業生が3000人いました。それが2018年の今年は1000人を切りました。
技工物作成のしわ寄せは技工士さんに来ちゃいます。技工士さんの腕を維持する為にも歯科医が努力をしないといけません。オーダーを出す歯科医が困るだけじゃなく。やがては世の中の患者さんが困ると思います。
歯科衛生士もなり手が少ないです。

そんな中に公益社団法人日本歯科医師会が主導して8020運動30周年記念事業が映画「笑顔の向こうに」なんです。
モナコ国際映画祭でグランプリを取り、多少なりとも歯科界に明かりが差したらいいかなと思います。

非会員の先生も我々会員が様々な努力をしているので入会して仲間になり社会事業に参加されたらと思います。
手先が器用な人は技工士学校に、ちょっと気が利いた人は歯科衛生士学校に行ってもらえたらいいな〜
・・・って思います。

『笑顔の向こう』見てくださいね。

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